パークゴルフは親子3世代スポーツと日本パークゴルフ協会が示しているので、年齢関係なく楽しめるスポーツです。
最近では若者の人口がどんどん増えていきます。
そんなことないです!
今では比較的若い世代が大会を開催しているぐらいになってきました。
本記事は若者がパークゴルフに興味をもってくれるような内容の記事になっています。
若者がパークゴルフをやっても恥ずかしくないです
パークゴルフの大半のプレイヤーの年齢は60歳以上のが多いのが現在のパークゴルフ人口となっています。
そこで若者がプレーしても全く恥ずかしくないです。むしろ歓迎されまくります(笑)
始めたときのきっかけは皆さんそれぞれありますが、私も最初は
って思ってましたが、全くそんなことないです。
恥ずかしいこと=目立つということだと思っている方も多いとは思いますが、パークゴルフ場に来てプレーをする人はだれもそんなに人を見て
なので胸を張って堂々とパークゴルフ場で楽しく遊ぼうと意気込んで行きましょう!!
若者がどれくらいの比率でパークゴルフをプレーしているか
若者のプレイヤーは誰もが気になりますよね。
私の感覚としては、簡単に言うと札幌市のプレーヤー基準では
20代以下 | 8% |
30代 | 5% |
40代 | 7% |
50代 | 10% |
60代以上 | 70% |
だいたいこんな感じになります。
20代以下は子供連れの方のプレーだったりします。それに合わせて40代の方が同じぐらい比例して、30代は1番低いです。
30代と40代は同じぐらいかなーって感じですが、30代がかなり少ない気がします。
50歳代のプレイヤーが今上手な方がどんどん出だしていると感じています。
50代で始める初心者の方はチャンスかも??
若者こそパークゴルフを始めるべき理由はシンプルです
ゴルフより安価で遊べる
若者こそ大会で勝てる確率が高い
気分転換になる
運動不足の解消になる
特に今の時代は外に遊びに行くより屋内で過ごすことが多い若者世代ですが、それもきちんと理由がある背景でそうなってしまったに違いはないです。
外出する機械が少ない若者こそパークゴルフの魅力に気がつくと思います。順に解説していきます。
ゴルフより安価に遊べるのが魅力
40代以下の若者となると給料の面からみてもそこまで遊びに使えない人も多いのではないでしょうか。現に私もそうです…
パークゴルフは18ホール遊んでも500円ぐらいのところが多く、しかも1000円程度の料金で朝8時から夕方の5時まで遊べるのでそれぐらい料金の差があります。
よく退職された方で、ゴルフは高くついて高頻度で行けないけど、パークゴルフは毎日行ってる!という人も中にもいます。
パークゴルフは無料で遊べる場所もたくさんある
先程もパークゴルフの安さを紹介しましたが、市町村運営のパークゴルフ場ですと無料で遊べるところもあるのが魅力的です。
初心者のうちによく練習しに公園でパークゴルフをやりに行ったりしていました。
無料で一日中遊び放題な魅力的なパークゴルフは絶対やってみたほうが良いですよ!
あわせて読みたい
パークゴルフは若者こそ大会で勝てる可能性は十分にある
なんて言ったって、考えが柔軟な若者はショットの打ち方からコース攻略まで、覚えるのが早いです。
それに身体も現役で仕事をしている人にとってはショットもものすごい力で打てるのでかなりかっ飛んだりしますね。
この2つが合わさってパークゴルフ上達への材料となります。
パークゴルフ初心者にも経験がしっかり必要
大会で勝てるようになるにも身体能力と考え方が必要なのはもちろんですが、経験が必要となってきます。
それはそれで大会なんかでなくても普通にお仲間と楽しくプレーしていても問題はないです。
若者のである初心者の方は、しばらくパークゴルフを楽しみたい方は大会に出るという目標があってプレーしてもいいのではないでしょうか。
パークゴルフのモチベーションにもつながるし、めっちゃオススメですよ!!
パークゴルフはめちゃくちゃ気分転換になるスポーツ
仕事していて、忙しかったり、うまくいかないことがあると余計にストレスが溜まるかと思います。
むしゃくしゃして人に当たったりしてしまうこともあるでしょう。しかし、パークゴルフを初めて毎週行くとストレスが感じずらくなります。不思議です。
草木などの自然が感じられる
パークゴルフ仲間と楽しく会話する
身体を動かす
これらが主にストレスを発散できる事柄です。
私も平日むしゃくしゃしてても週末パークゴルフを行くようになってから、仕事中にイライラすることがかなり少なくなりました。
おおらかな気持ちになれるいい面もパークゴルフにはたくさんあるので若者こそオススメしたスポーツです。
パークゴルフは運動不足の解消になるスポーツ
パークゴルフは動きの激しいスポーツではなく、プレーの80%が歩いている時間です。
力の居る面はスイングしてからボールにあたる3秒間だけでしょうか。
一日中プレーした後に全身が筋肉痛になるので、身体の全身運動にもなるのでオススメ!
また、身体の負担を軽減する便利な道具もパークゴルフにはあるので、そちらも参考にしていただければ嬉しいです。
URL
半年で10kg減!ダイエット効果もあるパークゴルフ
パークゴルフを始めたばかりの初心者パークゴルファーに聞くと
という人とか5kg痩せたとか、足腰が強くなったとか聞きます。結構多いです。
楽しさ夢中に辛さを忘れてしまってプレーする方も多く、気づいたら体重が落ちてるなんとこともあります。
一日中歩いていると2万歩も普通にあることもあります。
最初の頃は1日中あるくこともないので、筋肉痛がひどいですが、シーズンはじめはだいたいみんな同じ感じです(笑)
私自身も5kgほど痩せましたが、冬にきちんと元通りになるんですけどね…
経験者のほとんどは若者がパークゴルフをしていると応援してくれる
パークゴルフショップに行くと
と言われることも多々あります。
パークゴルフショップの店員さんも優しく教えていただけるので気軽に相談できる存在です。
パークゴルフの販売関係者は若者に優しいイメージで、応援もしてくれます。本当にありがたいです。
経験談:公園でパークゴルフをしていたら声をたくさんかけてもらいました。
1人で公園で決まった時間に練習していると話しかけられることが多かったです。
徐々に顔見知りになって、一緒にラウンドしたり楽しくお話したりして交友を深めていき、同好会にも誘われました。
しかし、同好会は平日集まることも多いので、仕事している身としては入っても顔を出さないのも悪いなーと思って断りました。
他の方々にも挨拶されたり、クラブの話に花が咲いたりしていろんな方々と交流しました。いい思い出です。
パークゴルフ上級者も若者を歓迎してくれる
特にパークゴルフ上級者の方は若者のパークゴルフプレイヤーをよく見ています。
ルールやマナーは完璧とも言えないプレーをしている方を見守ったり、期待すらしていると思います。
何度も同じパークゴルフ場でプレーしていると上級者の方から声をかけられて打ち方の指導してくれることもあります。
そして、同好会の参加も呼びかけてくれたりするので、上級者の方々は将来パークゴルフを楽しんでくれる後輩として見ている方が多数です。
若者だし、下手だから…と思わずに打ち方やプレースタイルなどはとりあえず置いて、楽しんでやることが1番です!上級者の方もそれを暖かく見ているはずです。
若者が比較的多いパークゴルフ場もある
札幌圏だと『さっぽろさとらんどパークゴルフ場』です。
こちらは農業体験などできる地域の交流施設が運営しているパークゴルフ場です。
私自身あちこちパークゴルフ場行きましたが、ここまで若者が多いパークゴルフ場はみたことありませんでした。
特にさっぽろさとらんどパークゴルフ場はデートにもオススメです。
パークゴルフはデートにおすすめ!
さっぽろさとらんどでは若者のデートスポットとして何人もの方が一日に来ます。
男女で楽しくパークゴルフをしているのをみると見ているこちらまで楽しくなってきます。
なぜデートでオススメかというと
激しい運動はしない
自然と触れられる
1プレーで大体1時間~
料金が手頃
これだけ良いところがあれば服装もみだれないし、ストレス発散にもなるしデートには良いところづくめだと思います。
若者がYoutubeでパークゴルフ動画を配信して活動している
インターネットで動画配信している若者も何ます。
インターネットを活用して北海道のあちこちのパークゴルフ場を回って若者などに楽しくパークゴルフを伝えられたらという意味で活動している相馬塾さんの活動は素晴らしいです。
できればお若い方同士でプレーするとこんな感じになるんだなーって想像しておくと友達とパークゴルフをした時に楽しくできると思います。
あわせて読みたい
若者がパークゴルフしているのは珍しい
若者がパークゴルフをプレーするのは恥ずかしいのは人の目を気にしているからだと思います。
案外みなさん自分のプレーのスコアが良いように運ぶように考えるのが精一杯な方が多いので、その点は全く気にしなくてもOK
それよりも今後パークゴルフ界の中心ユーザーにもなる人達なので、期待している人の方が多いでしょう。
若い初心者は打ち方を気にしてミスして恥をかくということも気にしなくていいです。それは上級者の方も普通にミスしてダフることだってありますから…
パークゴルフを知って良いことばかり
仕事でイライラしてることが多い私でしたが、パークゴルフと出会い、毎週末パークゴルフ場に行き、草の匂いをかぎながらプレーし、また月曜日から仕事をがんばるというルーティンを繰り返してきました。
今ではパークゴルフは生活の一部にもなってきているぐらい欠かせないです。
若者が多くなるパークゴルフを想像するだけで、今後のパークゴルフ界がどういうふうになっていくか楽しみです。