道の駅オスコイ!かもえないは、冬季期間は閉鎖のため、道の駅のスタンプラリーの経験者はご存知の通り、写真を押し印がわりに使用しなければならない。
オスコイ!かもえないの夏場のシーズン中に行ったことがないので、こちらを目指しに朝の五時に起き向かいました!
幻の道の駅「オスコイ!かもえない」に行ってきた!
漁業を中心とした村で、7月に行われる「沖揚げまつり」はニシン漁の最盛期に行われる夏の一大イベントである。
特産品は
が有名
この道の駅は平成16年に台風の影響で被災したが、平成22年に新しく新設したとっても苦労がある道の駅です。
北海道唯一冬季期間は営業していない道の駅の実態
ついにやって来ました。
道の駅「オスコイ!かもえない」は、なぜか冬に道の駅のスタンプラリーをやった際には惜しくも押し印できない場所だったので、とっても悔しかった。
そのリベンジを果たすべくまたここにやってきた。
ものすごい天気が良くて前回来たときの吹雪と打って変わって気持ちがいい!
目の前が海で潮風もとっても気持ち良いんだよなー
入り口目の前に人が…
とおもったら海の流木で作ったアートっぽい人が居た。
非常に大男だったので、この私とおなじぐらいの身長ではないかと…
にしん街道とかかれているくらいここ神恵内村はニシンで有名な村です。
疑問に思うんだけど、「オスコイ!」ってなんだろう?ドスコイのお相撲さんみたいだよねw
入ぐりにはまたもや流木で作られたアートがありました。
それにしてもすごい再現度ですね。作った人はかなり器用な人だろうね。
左からシカ、イヌ二頭ですね。
バンダナをみるとポチとあと子犬はトモって名前らしいです。
道の駅オスコイ!かもえないの内部に潜入!

他の道の駅と比べたら比較的小規模スペースのお土産売り場です。
ですが、その中でギッシリと神恵内村の特産物や情報がつまっていました。
道の駅にあるところはあるとても希少なパソコンがありました。この時代スマートフォンがある人はいいけど、ここで、神恵内村の情報を得てから観光するのもいいかもしれませんね。
最近は道の駅のスタンプラリーと同時にこの道の駅のマグネットを買ったり、カントリーサインのマグネットも集める人が多いです。
私が行ったときはちらちら買っていく人が居ました。
神恵内村のカントリーサインは龍が写ってます。
神恵内村独自のお土産コーナーです。
地酒もおいてあり、なんと漁で使用されていた”ガラス”の浮き玉が売っています!
自分部屋が海のモチーフなら欲しくなるものですね。ちなみに価格は1800円~販売していました
なんとここ神恵内産のホタテが1枚150円の価格で置いてありました。
7月現在売られている道内のホタテの方では安いのではありませんか…しかも自分ですくって買えるとかなんか嬉しいですね。
やはり特産は水産なので、お土産で魚介類がおいてある比率は高いですね。
この下の神恵内産の塩わかめは地元前浜でとれたものなので、新鮮で美味しそう!
ここ神恵内のスイーツはこの稲葉屋の「アンコシリーズ」ですね。
札幌方面にかもえないの道の駅から車で7分程度行ったところにこちらの稲葉屋があります。
道の駅の神恵内についたときがちょうど開店したてだったので、残念ながら置いてありませんでした…
出典
積丹ブルーといわれる美しい海に囲まれている積丹半島。青い海を眺め、海風を感じるドライブへ! 今回は積丹半島西海岸の岩内町…
神恵内村のご当地バーガー「ホッケバーガー」
土日祝日限定のホタテご飯とホッケバーガーがありました
こちらは数量限定なので、お召し上がりたい方は是非早めに向かわれた方がいいと思います。
ここの道の駅のご当地バーガー的な存在です。
中は照り焼きのホッケが入っており、作りたてなので、レタスがシャキシャキとして、バンズがしっかりしているので、とっても食べごたえのあるハンバーガーです。
購入した際にタルタルソースを渡されますので、途中から味をチェンジする際にはかけて食べるとまた別の味になります。是非お試しを!
飲食できるスペースはこちらになっています。
海を眺めながら食べるホッケバーガーは最高でした!
ちなみに夏季営業はソフトクリームも販売していますので、そちらもご賞味できます。
オスコイってなんの意味?
ずっと気になっていた「オスコイ!」という意味は、江戸時代から対象までニシン漁が最も盛んだった時期に、船を漕ぐカイの動きを合わせるための掛子でで「オースコーイ」というのが語源となっています。
道の駅かもえないのまとめ
いかがだったでしょうか?冬季間は非常に風邪の強い地域だった神恵内村ですが、天候の良い日はとても海が綺麗にキラキラと光って見える場所でした!
是非道の駅を巡っている人はもちろん、多くの人にここの道の駅に訪れてほしいです。
以上、道の駅「オスコイ!かもえない」でした!
道の駅「オスコイ!かもえない」の詳細情報
所在地: 〒045-0302 北海道古宇郡神恵内村赤石村大森292−1
電話: 0135-76-5800
営業期間:12月1日から3月31日まで休館
開館時間:9時から17時まで