冬のパークゴルフの服装はどんな格好をすべき?男性・女性写真付きで紹介します。

パークゴルフオフシーズンになって雪が降っても遊びたいですよね。

私もシーズン初めの時はみなさんがどのような服装で屋内or雪上パークゴルフを楽しんでいるか分かりませんでした…

どんな服装で行けば楽しくパークゴルフできる?
汗かかない程度の服装ってどういうの?

こういった疑問にお答えします。

男性・女性の一般的に見る冬の服装をモデルの写真を使いながら解説していきますので、このなかで自分にあった服装で見つけてみてください。

冬のパークゴルフの一般的な服装(男性編)

こちらでは、様々な方々がどんな服装で冬のパークゴルフを楽しんでいるか写真とその服装の特徴を含め紹介していきます。

ダウンジャケットをでしっかり冬の対策、寒がりの男性の場合

(写真準備中)

こちらの男性は、三井アウトレットモールで購入したBMWのダウンジャケットを上着で来て、ズボンはゴルフウェアを着ています。

夏場のように長距離を歩くことが少なく、打順待ちしている時は身体が冷えるので、ダウンジャケットを着ているとのことです。

首周りはマフラーを巻くことは邪魔なのでつけず、グローブは片方の手だけ着けてするとのこと。

ダウンジャケットはワンサイズ大きいのを選ぶ

こちらの男性のワンポイントとして、普段冬に着ているダウンジャケットよりパークゴルフをするときの服装はワンサイズ大きめのを選んでいます。

ダウンジャケットは動きが悪いと思われがちですが、こちらの男性の着ているダウンジャケットは腕周りが広くスイングし易いものとなっています。

ズボンは動きやすさ重視でゴルフ用を着ている

一日中パークゴルフをするので、動きやすさに特化したゴルフウエアを着ています。

伸縮しやすく通気性も良い。そして、ダウンジャケットを着て暑すぎたときもズボンの通気性で調節している感じです。

もちろんズボンの中にはヒートテックを履いてしっかりと防寒対策をしています。

動きやすさ重視!暑くなったら脱げるような服装を選びました

(写真準備中)

こちらの男性は、秋用のウインドブレイカーを着て中に更にフリースを着ています。

暑くなったらすぐ脱げるように秋用のジャンバーを選びました。

動き始めは寒いと感じますが、パークゴルフをやり始めたらすぐに暖かくなるのでこの服装を選んでいます。

下着はヒートテックで暖かさをカバー

ズボンは綿のズボンを履いています。

少々寒い気もしますが、伸縮するタイプなので、動きも制限されず歩きやすいです。

さすがにズボンだけだと寒いので、ヒートテックを上下着ています。

冬は必須なアイテムですね。

耳まで暖かい毛糸の帽子を選ぶのもポイント

帽子はキャップで良いかなーと思いましたが、冬のパークゴルフは毛糸の帽子がおすすめです。

汗をかいてしまうと結構やっかいですが、暖かさはかなり持続されます。

特に耳が冷たくなるといやなので今では毛糸の帽子がなければ冬のパークゴルフはしたくありません。

それぐらい毛糸の帽子は冬の服装では必須だと思います。

冬のパークゴルフの服装で重視したいこと

冬の服装で重視したいポイントは全部で3つ

 

防寒対策

動きやすさ

発汗性があるか

 

温かいに越したことはありませんが

ショットの時に上着が邪魔で思うようにスイングができない…と言ったこともあります。

それぞれ特に注目したいポイントを解説します。

冬のパークゴルフは第1に防寒対策!

多少の動きを制限されても構わない前提ですが、特に寒がりの人はガッチリダウンジャケットを着るといいでしょう。

記事冒頭で紹介したダウンジャケットを着ている方のようなダウンジャケットを着るようにしましょう。

※足の方までかかってしまうタイプだとかなり動きが制限されます

靴下は冬用の靴下で良いです。

毛糸の靴下でプレーしていますが、ショットを打ってオーバーすることが多いので、靴下も多少ガホガホしたのを履いていても大丈夫です。

冬の室内パークゴルフは厚着をしても問題無いです。

室内で遊ぶパークゴルフは基本的に30m以下のショートホールが多いので、大きく振りかぶったスイングは無いです。

なので、可動領域が多少狭くてもコントロールはそこまで失わずに打てます。

あつぎしすぎてモコモコ着込んでいる人も室内では見かけます。薄着で寒いと楽しさも半減ですもんね…

思うようなスイングができる様な動きやすさ

なかなか冬の服って着慣れないと違和感が凄いあるのが特徴です。

特にヒートテックのような薄手の防寒着は動きが制限されるかと思いきや慣れればそうでもないのが特徴です。

ショットの際には多少の動きが制限される程度であればいいですが、やはりズボンはヒートテックやレギンスを履いていれば突っ張って歩きづらく感じることもあります。

インナーに合わせて着る服も合わせて選ぶのがベストです。

スポーツ用の冬用インナー+ヒートテック

伸縮して動きに制限されにくいスポーツ用の下着と暖かさを逃さないヒートテックの組み合わせはオススメです!

秋に着る服装で、スイングの動きを制限しない

できれば薄手の上着が理想ですが、温かさは失われる反面動きやすさに重点を置いて選ぶようにします。

室内のパークゴルフは打順待ちが長かったり、コースが短いので体が温まるのも時間がかかったりします。

特に2月の一番冷え込む時にはウインドブレイカー系のジャンバーだと風邪をひいてしまうことも十分考えられます。

大体-5度ぐらいまでですと、2番目に紹介した男性のような秋物の服装で行けなくもないですが、やはり寒そうですね。

改善:ダウンベストを着て寒さ対策と動きやすさをとる

先ほどのダウンジャケットを着ている男性は寒がりとのことで通常のダウンジャケットを着ていましたが、冬のパークゴルフで上着を着るならダウンベストがおすすめです。

動きやすさ+暖かさ

この二つがそろったアイテムです。

また、それでも寒いという方は、ヒーター付きのダウンベストが良いと思います。

めちゃくちゃあったかいので寒がりの人には本当におすすめします。

急激な体の冷えを抑えるために発汗性のあるものを選ぶ

暖かさと動きやすさだけでは冬のパークゴルフは快適にプレーすることができません。

それと兼ね合わせたいのが発汗性です。

発汗性が無い服装をすると汗が上着の中で籠ってしまい体がべちゃべちゃになって気持ち悪くなります。

そうしないためにも発汗性の高い下着や上着を選ぶのも忘れないようにしなければなりません。

スポーツ用の下着を着て発汗性を高める

夏場は下着の上にスポーツウエアを着ても汗でべちゃべちゃすることはほとんどないですが、冬のパークゴルフの服装では2-3枚も重ね着してプレーする方がほとんどかと思います。

綿の生地の下着を履いてプレーしていると体の中で汗が籠って風邪をひいてしまいます。

そこで活躍するのが、スポーツ用の下着です。

スポーツに特化した下着ですので、汗で体が冷えることを極力抑えてくれます。

ポリエステル素材なのがほとんどなので、ヒヤッとするかと思いますが、それは上着で暖かさをカバーするように着れば問題ないです。

暑くなったら上着をすぐに脱げるような格好を選ぶ

絶対寒いだろうなー

と思ってダウンジャケットの中にセーターを着て、ヒートテックと下着を着て…

というようにかなり着こんで行くのもアリですが

そのままパークゴルフをしては暑くて途中で上着を脱いでしまうこともあります。

また、パークゴルフ場では、お昼の日が出たころにはハウス内がかなりぽかぽかして暖かいのでかえって天気のいいお昼は汗をかいてしまうぐらい暑いこともあります。

インナー、ヒートテック、フリース、ジャンバー

というように暑ければジャンバーを脱いでフリースでプレーしたりなど、ジャンバーの下に着る服装がかなり重要になってきます。

着たり脱いだりをできるような服装が室内でプレーするには最適かと思います。

【重要】冬のパークゴルフで注意したいこと

屋内のパークゴルフでみなさん忘れがちなのが水分補給です。水を飲むと体が冷えやすいという風に思ってしまいがちで飲むのも控える方もいますが、極力飲むようにした方がいいです。

また、のどが渇いていると風邪の菌が入りやすいともきいたことがあります。

それと身体の地肌が露出しているところの冷えにも注意したいですね。

水分補給を忘れてはいけない

夏場と違って暑くもなく汗もかかないので、水分をとることを忘れてしまうことも度々あります。

また、マスクをつけるのでのどが渇く感覚もあまりなく、ついついお昼ご飯まで水筒に手を付けないという方も多いのではないでしょうか。

水分補給をおろそかにするとパークゴルフをし終わった後に響きますね。

特に体が火照ったりいろいろな弊害があるので気が付いたら飲むよう心がけましょう

身体を冷やしやすい飲み物

 

緑茶

コーヒー

紅茶

いずれかを飲むのであれば白湯が一番手軽でいいと思います。

身体を温める飲み物

 

生姜湯

ルイボスティー

ほうじ茶

 

この中であればほうじ茶が飲みやすいのではないでしょうか。

白湯が苦手な方はほうじ茶を持って冬の室内パークゴルフを楽しむのがベストです。

グローブやマフラーをして肌を露出させない

グローブを付けてクラブを握るのが嫌な人もいますよね。私も同じです(笑)

ですが、寒い中パークゴルフを楽しみたいと思っているのでグローブをしてプレーしています。

グローブを履いているいないとでは全く暖かさが違います。

また、首回りもマフラーやネックウォーマーをするかしないかでもかなり違ってきます。

厚着したくない人はマフラーを巻いてプレーするのもおすすめです。

体調が良くないときはパークゴルフをしない

身体があたたまるまでの間寒い中プレーする状況も室内でパークゴルフをする上では十分考えられます。

寒いと感じてしまうと体を温めるように体力を使うので、体調が良くないときはさらに体力を使って余計に体調を崩してしまいます。

朝起きて普段より寒気がする・頭痛がするなど体が疲れている時にパークゴルフに遊びに出かけても存分に楽しめませんよね。

かえってパークゴルフを遊びに出かけて風邪ひいて辛い思いはしたくないのは当然です。

朝体調が悪いと思ったら無理せずに休養しましょう。

真冬のパークゴルフ一般的な服装(女性編)

【準備中】

冬のパークゴルフの服装はできれば暖かさ重視で

結論を言うと、動きやすさ3割:暖かさ7割といった具合で服装を決めるといいと思います。

発汗性は着るインナーを適切に選び、暑かったらすぐにジャンバーを脱げるような格好にするのがベストです。

どうしても動きやすさが失われる冬のパークゴルフは、コースの飛距離が短いので、そこまで大きなスイングをするはないと思います。

なので、暖かさにポイントを置いた服装選びが重要です。