2月のさむーい時期真っ只中に鼻毛が凍ってしまうほど寒かった小樽
周りはたくさんの外人の観光客で賑わっていました。
今回は、小樽の運河沿いに位置する小樽タイムズガーデンに行ってきました
小樽タイムズガーデンは建物は石造りの倉庫でとってもおしゃれな外観と店内は木や緑をコンセプトとしたとても温かみがありました
美味しい食事と楽しいハンモックが魅力的な小樽タイムズガーデンをご紹介いたします!
小樽タイムズガーデンに行ってきたよ!
小樽タイムズガーデンは3店舗から構成されたお店で
・北海道の小麦を使用した「パンたいむ」
・ハンモックカフェの「おちゃびより」
・ジンギスカン、ラム肉が食べられる「お・に・くのひととき」
3店舗それぞれの魅力が一つのお店の中に詰まっていました
入り口の看板にも3つ特色が記載されています。
・おにくのひとときでは生野菜が食べ放題
・パンたいむではパン屋さんのモーニング食べ放題
・おちゃびよりではハンモックでまったりとしたひとときを過ごせます
今小樽でおしゃれなカフェスポットとして行くべき場所の一つの小樽タイムズガーデン
雑誌のポロコ、香港ウォーカー、じゃらんにて掲載されており私自身もポロコを見てこちらの小樽タイムズガーデンへ向かうきっかけとなりました。
小樽タイムズガーデンの中は木と緑のぬくもりを感じた
小樽タイムズガーデンに入ると広くてどこかあたたかみのあるお店になっていました。
席は窓際とこちらの四人がけになっています
椅子も一つひとつ大きいので座りやすく、どこも個室感覚になれるので長時間居やすいです
この暖炉と石造りの倉庫がマッチしていて写真映えするポイント!
おちゃびよりのハンモック
ハンモックの数は12くらいありましたので、空いている時間であればお友達同士でコーヒーを楽しみながら休憩することもできます
中にはお昼寝もしているお客さんもいました(笑)
小樽タイムズガーデンのパンたいむ
眼の前にはパンが並べてられて食事の際に購入してから自分の席まで持っていくスタンスになっております(ランチはそうでした)
また、こちらで購入してお持ち帰りできたりするので、小腹が空いた時に立ち寄って購入しても良いと思いますよ!
こちらのパンたいむでは嬉しいことに北海道産の小麦を100%使用したパンが並べられているのがとっても魅力的です
道産小麦を100%使用すると非常にモッチリとした食感が楽しめます
菓子パン系からおにくに合うパンまで取り揃えております
どちらかというとハード系のパンに部類するので、硬いパンがお好きな方に好まれるパンかと思います!
しあわせランチセットの内容
お昼に行ったので、ランチセットを頼みました
セットの内容は
になっています
メインのお肉料理ですが、メニューの5種類から選べられます
私は仔羊の肩ローストマト煮込みと嫁さんは仔羊のもも肉ローストを注文しました
木のお皿を渡され、野菜のビッフェ会場へ向かいました
10種類以上の生野菜から好きな野菜を選んで素敵に盛り付けましょう
きれいに盛り付けたつもりが、欲張ってあれもこれもと取ってしまいました
珍しいチコリーまであったり、なんといってもさつまいもやかぼちゃが甘い!めちゃくちゃ美味しかったです
メインディッシュ!お肉とパンとスープ
注文したものがぞくぞくと来て、最初にいただいたのがこちらのスープ
さつまいもをベースとした甘ったるくないほどよい甘さのスープはパンとよく合うスープです
パンはハード系のパンなので、外はカリッカリで、中はもっちりした食感が楽しめます
次に来たのは仔羊のもも肉ロースト
お肉の上にパラパラっとにんじんが添えてあり、お肉としたの甘じょっぱいソースに着けると面白い食感
ワインととても合う味でした
そして同時に来たのは仔羊の肩ローストマト煮込み
食べた瞬間ホロホロと溶けて無くなるような食感と、添えてあるジャガイモとスープのカレーはとてもマッチしています
余ったカレーのスープはパンに着けて食べても美味しかった!
焼き菓子やスイーツも置いてあります
パウンドケーキがいくつかありました
ブランデーのケーキからショコラケーキまでおいてあります
小樽タイムズガーデンのお土産に購入する方も多いのでしょうか
こちらのケーキは先ほどご紹介したハンモックのスペースで召し上がることもできます!
小樽タイムズガーデンまとめ
今小樽で行くべきカフェスポットとして注目を集めている小樽タイムズガーデン
日曜日のランチタイムに行きましたが、思いの外空いていたのでお昼時に行っても
席がいっぱいで座れないんだけど…
ということは比較的少ないかと思います
野菜が大好きでたくさん食べたいというベジタリアン様や窓際の席はカップルや夫婦におすすめ!
小樽観光の休憩によってみてはいかがでしょうか?